遠藤工務店

大手ハウスメーカーは自社ブランディングのための広告費やモデルハウス維持費、人件費が莫大な予算となるため、おのずと家自体のコストも上がる傾向にあります。だから坪単価70万～80万なんてこともよく耳にします。
遠藤工務店では広告費を最小限に省き、新しいモデルハウスなどに費用をかけることはしていません。

遠藤工務店では見積もりを細かくチェック、分析し適正価格と照らし合わせ無駄を徹底的に省きます。
高い買い物だからこそお客様に安心していただきたい。家づくりは透明性のある見積もりから全てが始まります。

遠藤工務店では古くから付き合いのある、信頼のおける下請け業者以外使いません。
それは費用を安く抑える事に繋がり、施工過程の透明化とお客様の要望に対する柔軟性も生み出します。

もう少し広くしたい、もう少し短い方がいい。
大手ハウスメーカーでは追加料金が発生するような（または断られるような）要望にも私たちは柔軟に対応できます。
それは現場の職人達との信頼関係を大事にしてきたからこそできる、遠藤工務店ならではの仕事のスタイルです。

遠藤工務店が使う素材は出来合いのものを組み立てるのではなく、全てオーダーメイドで1から作り上げています。
立地条件やお客様のライフスタイルに合わせて材質や間取りも決めるため、設計図はお客様の数だけあります。
量産型の家にはない細やかな質への気配りがクオリティの高い注文住宅へと繋がるのです。

全国的に職人不足が叫ばれている昨今、業界自体の品質の低迷化も懸念されています。
そんな中、遠藤工務店の大工は外注ではなく全員が社員の自社大工です。
腕の確かな少数精鋭の職人と共に地元郡山で家づくりに携わって参りました。
信頼関係のある大工さんだからこそちょっとした要望、変更にも柔軟に対応できるのです。

ヒアリングを繰り返しお客様目線に最大限近づくことで、満足度の高い注文住宅を実現します。
大手ハウスメーカーでは図面の書き直しに追加料金がかかることもありますが、
一生涯を過ごす家だからこそ根本にある設計図は何枚も書き起こします。もちろん追加料金は頂きません。

家を建てる家族が減る一方、安価な分譲住宅等が街に並ぶようになりました。
量産型の家群を見ていると、本来あるべき家族の形や個性が失われつつあるように思えます。
千差万別なライフスタイルの中心には帰るべき家というものがあるのです。
これからの未来を担う子供達には色とりどりの個性、違いを分かち合える共感性が求められることでしょう。
力強く豊かな人間性は家族が育み、『家』が家族の繋がりを守ります。
それぞれの家族に理想の家を。遠藤工務店の思いが理想の未来を描くよう願っております。